講師一覧2012-2015
2015年11月20日(金) 7:30pm~9:00pm
☆ 講師:高橋 まどか 氏
☆ テーマ:「ゴスペルのちから!」
プロフィール
ファイナンシャル・プランナー AFP 2級ファイナンシャルプランニング技能士
住宅ローンアドバイザー® 相続診断士®
山形県米沢市に生まれる。
大学進学の為上京。卒業後、商社で鉄鋼等の輸出部門に従事。結婚・出産を経て平成5年より生命保険業界へ。現在は有限会社アドニスアールにて主に保険相談、住宅ローン、相続相談などのコンサルティング業務に携わる。
また、2000年から始めたゴスペル音楽を通して、イエス様に出会い、平成21年12月日野キリスト教会にて受洗
家族は、長男28歳、次男24歳。猫のSIRO(オス・15歳)
現在、日野ゴスペルミニストリー、ジョイフルシャウト・ゴスペルクワイア所属
今月の講師高橋まどか氏からの「ひとこと」です。
私は生きているかぎり、主をほめたたえよう。
いのちのあるかぎり、私の神に、ほめ歌を歌おう (聖書 詩篇146:2)
熱心な仏教徒の父を持ち、父の信仰に反発して育ちました。離婚を経験しシングルマザーとなり、好きな音楽を聴けなくなり、うつ病になってしまいました。この様な私に、イエス様はゴスペル音楽を通して賛美する喜びを与えてくださり、どんな大変な時も、主はそばにいてくださいました。このようなイエス様との出会い、仕事である保険のミニ知識のシェア、そしてシングルで子供を育てて来た体験を活かし、シングル家庭への公的支援策を通したお手伝いについてお話ししたいと思っています。
スタッフ一同、みなさまのお越しを心からお待ちしております。
2015年10月16日(金) 7:30pm~9:00pm
☆ 講師:松谷 信司 氏 キリスト新聞 編集長
☆ テーマ:「キリスト教メディアから見た風景」
プロフィール
1976 年福島県原町市(現南相馬市)生まれ。
テレビ局勤務の後、5年間の小学校教員生活を経て、長男
の誕生を機に転職。季刊「Ministry(ミニストリー)」、週刊
「キリスト新聞」(キリスト新聞社)編集長。「いのり☆フェス
ティバル」実行委員会代表、キリスト教記者クラブ呼びかけ
人。2児の父。共著に『若者とキリスト教』(キリスト新聞
社)。
今月の講師松谷信司氏からの「ひとこと」です。
テレビ局の報道から「キリスト新聞」という業界紙の現場へ身を置くことになり、同じマスコミに従事しながら見える「風景」はまったく変わりました。また、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の普及により、広報の概念や伝える手法自体も転換を迫られています。
一業界紙の編集の現場から見えてきたことを分かち合いながら、現代社会における宗教・信仰の意味について考えたいと思います。
スタッフ一同、みなさまのお越しを心からお待ちしております。
2015年9月18日(金) 7:30pm~9:00pm
☆ 講師:池村 千里 氏 ピアニスト
☆ テーマ:「何のために弾くのか」
プロフィール
東京音楽大学付属高校ピアノ科を卒業後、渡欧。
ドイツ、オーストリアで学ぶ。
第3回和歌山音楽コンクール第2位。
リサイタル、コンチェルト、国内外の演奏家との
室内楽、アンサンブルで活躍中。
2006年「日本におけるドイツ年」には、その一環として
ヘルマン・ヘッセの愛した音楽と題したコンサートを
3夜に渡って開催。好評を博す。
石神井バプテスト教会奏楽者。
今月の講師池村千里氏からの「ひとこと」です。
光はやみの中に輝いている。
やみはこれに打ち勝たなかった。
(ヨハネの福音書1章5節)
演奏家をめざす者にとっては、日々戦い、ゴールがどこにあるのかわからないまま、人生は後半へ。
奏楽のピンチヒッターを引き受けたことがきっかけでイエスさまに出会い、弾き続けてきた意味、弾き続けていく意味が変わってしまいました。
秋の夜長にショパンのマズルカと、バッハのゴールドベルク変奏曲から何曲か聴いて頂こうと思っています。お会いできることを楽しみにしております。
スタッフ一同、みなさまのお越しを心からお待ちしております。
2015年7月24日(金) 7:30pm~9:00pm
☆ 講師:カイク・加藤氏&加藤幸子氏 ゴスペル・マジック&腹話術
☆ テーマ:「見えないものに目をそそぐ」
プロフィール
1999年ゴスペル・タラント企画を設立。
マジックと腹話術で福音を伝える。
少子化の中、子ども達はテレビ・ゲーム・ネット・携帯等々によって激しくこの世的価値観の中に入れられています。その中で記憶にのこる福音を伝えたいと願っています。
子ども達ばかりではなく、老人はそれとは反対に刺激のない生活を強いられています。少しでも、刺激的な変化に富んだものを見る事によって脳に素晴らしい影響を与える事ができると言われています。
今月の講師カイク・加藤氏からの「ひとこと」です。
テーマはアントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの代表作『星の王子様』の中で語られている。『心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。かんじんなことは、目に見えないんだよ。』時代の流れが急速になる中、それと反対に心の教育が忘れられていませんか?です。
マジック=カイク・加藤、腹話術=加藤幸子(ゆきこ)
スタッフ一同、みなさまのお越しを心からお待ちしております。
2015年6月19日(金) 7:30pm~9:00pm
☆ 講師:赤松 清 氏 新生宣教団 宣教部
☆ テーマ:「様々な出会いの中で」
プロフィール
・1968年5月栃木県栃木市に牧師(福音伝道教団)の長男として生まれる
その後埼玉県行田市、群馬県尾島町、沼田市へと教会が変わる。
・利根農林高等学校、土木科卒(測量試補)
・関東学園大学(群馬県太田市)経済学部卒
10歳からギターを始め、音楽伝道を目指し、大学卒業後は音楽伝道グループ
ザ・メッセンジャーズの事務所、ホザナミュージック(株)へ入社。
その後は事務、営業、マネージャー、イベント企画を経験
2006年に現在の新生宣教団へ入社、宣教部へ配属され現在に至る。
1997年に結婚、子供3人(中三、中一、小3)
ホーリネス教団・狭山シャローム教会役員、伝道団体連絡協議会・広報担当役員
今月の講師赤松清氏からの「ひとこと」です。
伝道団体連絡協議会でご一緒し、仕事でも大変お世話になっているVIPクラブ八王子スタッフの加藤さん(日本聖書協会勤務)からのご依頼で、お話をお受けする事になりました。
これまでの人生の中で、特別な出来事や180度変革するようなことはありませんが、現在の働きの中で中国へ8回訪問してきました。その中で感じた事や、経験した事がらをご紹介し、証としてお話させていただきます。
どうぞ宜しくお願いします。
スタッフ一同、みなさまのお越しを心からお待ちしております。
2015年5月15日(金) 7:30pm~9:00pm
☆ 講師:参加者全員
☆ テーマ:「一人ひとりの今日(2)」
明るい太陽と心地よい風、そしてまぶしいほど新緑が美しい、
今年のゴールデンウィーク、いかがお過ごしでしたか。
前回は、ご婦人2名がお話しくださり、幸いな時を持ちました。
今回も講師は参加者全員です。
試練や感謝な出来事、教えられたこと、感動したことなど
何でも分かち合いましょう。
【新改訳改訂第3版】マタイの福音書 5章13節~16節
あなたがたは、地の塩です。もし塩が塩けをなくしたら、
何によって塩けをつけるのでしょう。
もう何の役にも立たず、外に捨てられて、人々に踏みつけられるだけです。
あなたがたは、世界の光です。山の上にある町は隠れる事ができません。
また、あかりをつけて、それを枡の下に置く者はありません。
燭台の上に置きます。そうすれば、家にいる人々全部を照らします。
このように、あなたがたの光を人々の前で輝かせ、
人々があなたがたの良い行いを見て、
天におられるあなたがたの父をあがめるようにしなさい。
スタッフ一同、みなさまのお越しを心からお待ちしております。
2015年4月17日(金) 7:30pm~9:00pm
☆ 講師:参加者全員
☆ テーマ:「一人ひとりの今日」
花の美しい季節がやって来ました。
桜の花の後も、ツツジ、
ゆりの花のことを考えてみなさい。どうして育つのか。
紡ぎもせず、織りもしないのです。
しかし、わたしはあなたがたに言います。
栄華を窮めたソロモンでさえ、
このような花の一つほどにも着飾ってはいませんでした。
しかし、きょうは野にあって、あすは炉に投げ込まれる草をさえ、
神はこのように装ってくださるのです。
ましてあなたがたには、どんなによくしてくださることでしょう。
ああ、信仰の薄い人たち。
聖書 ルカの福音書12:27、28【新改訳改訂第3版】より
今月は、参加者全員が主役です。
いつもは聞き役に回っている一人ひとりが、
仕事、家庭、お子様のことなど、何でもお話しください。
皆さんで分かち合いましょう。
スタッフ一同、みなさまのお越しを心からお待ちしております。
2015年3月20日(金) 7:30pm~9:00pm
☆ 講師:伊藤治哉氏 株式会社アサフクリエイティブソーホー代表取締役
☆ テーマ:「仕えるものになる」
人の子が来たのも、仕えられるためではなく、かえって仕えるためであり、
また、多くの人のための、贖いの代価として、自分のいのちを与えるためなのです。」
(マルコ10:45)
☆講師プロフィール
1960年 秋田市土崎の牧師家庭に生まれる
教団はルーテル同胞教団
1歳で山形県酒田市に移住
9歳で東京都世田谷区に移住
日吉ルーテル同胞教会で賛美の活動を開始
明治学院中学高等学校、明治学院大学社会学部社会学科を中退し、
デザイン会社アールに就職しデザイナーを目指す
1981年、小坂忠氏と出会いミクタムレコードに入社、
デザイン業務をしつつミクタムジョイフルバンドのドラマーとして
小坂忠氏、岩渕まこと氏をサポート5年間活動
1986年、デザイン会社エディアートを設立
1992年、デザイン会社インタースコープを設立
2007年、デザイン会社アサフを設立、
デザイン事業部の他に音楽事業部を併設し、クリスチャンアーティスト達を
サポート。(Migiwa、Olive、吉村美穂など)
2013年6月、レコードレーベル「アルファトラックス」を立ち上げ、
クリスチャンアーティストのサポート事業を拡大。
アーティストのマネジメントをはじめ、教会でのゴスペルコンサート、CD制作、SP
音響、照明、映像、WEBなどの分野で音楽伝道の働きに従事。
現在は、Migiwa、Olive、CymBal、竹下静、大宮香織、TAKEO、齋藤直江、ちほこコストナー、
吉村美穂、松岡葉子、まりさ、サムエルリー、山本香織などをサポートしている。
☆今月の講師伊藤治哉氏からの「ひとこと」です。
この度は、私ごときの小さきものをお招きいただき感謝いたします。
仕事柄、裏方で動くことばかりで人の前に立つことがほとんどなく
言葉に乏しいものですが、主におゆだねして私達の小さな働きから
主の恵みをお分ちできたら幸いです。
日本の伝道もクリスチャン人口の減少からも大変難しい状況になって来たと言えます。
このような状況の中で人々に福音をのべ伝えていく重要なファクターとして
神様からの素晴らしいギフト、賛美があります。
私達はこの賛美とそれをより良い環境の中で伝えて行くために
前に立つもの、そして彼らを支えるチームによって
より効果的な伝道スタイルを目指しています。
今回は私達の働きのアウトラインから
プロデューサーの大嶋英知氏が手がけるプロジェクトの実例を交えながら
お分ちできればと思います。
2015年2月20日(金) 7:30pm~9:00pm
☆ 講師:北村 彰秀 氏 モンゴル聖書宣教会
☆ テーマ:「21年住んで、見たモンゴル」
―― 民主化、自由、幻滅 ――
☆講師プロフィール
1950年広島県生まれ。中国辺境地方に興味を持ち、また外国語にも興味を持っていたことから、聖書のモンゴル語訳にかかわることとなり、新約聖書や旧約の一部を既に出版、間もなく聖書全巻の出版予定。所属団体はリビング・バイブルからプロテスタント某教団を経て、2004年にモンゴル聖書宣教会を設立して現在に至る。1991年から21年間モンゴルに滞在。一昨年帰国し、日本で聖書翻訳の働きを継続。
☆今月の講師北村彰秀氏からの「ひとこと」です。
モンゴルの民主化による大変化の時期にかの地に渡り、21年間滞在した経験を皆様とお分かちしたいと思います。聖書翻訳者としての立場から、人々の物質生活のみならず、言語生活、宗教生活についてもお話ししたいと思います。また、外国からの援助はいかにあるべきか、日本人は海外でどのように働くべきかということについても、わたしなりの考えを述べてみたいと思っています。
2015年1月16日(金) 7:30pm~9:00pm
☆ 講師:岩本 章子氏 主婦
☆ テーマ:「無駄なことってあるのでしょうか」
☆講師プロフィール
東京で生まれましたが戦火が激しくなり、静岡県韮山へ5歳まで疎開。その後、杉並、三鷹で生活し現在に至る。
15歳で受洗。大学卒業後、幼稚園に勤め、後、チームアベド(キリスト教スライド製作会社に勤め結婚。二女を育て上げ、老後の挑戦(?)としてルーテル学院大学キリスト教学科で学び、2012年9月卒業。
☆今月の講師岩本章子氏からの「ひとこと」です。
小学校3年生の春頃、母が病気(今で言う鬱)になり近くの内科医が母を教会に誘って下さいました。そして母は私を連れて教会に通いました。当時は文語訳の聖書で当然のことながら旧仮名づかいで読みにくいものでした。
そのうち日曜学校へも通うようになり『赤いめんどり』という絵ばなしを通して、信仰に導かれました。
私が無駄だと思ったことがどのように活かされたか、今までの人生に起こったことをお語りしたいと思います。また星野富弘さんや水野源三さんは有名ですが、彼らに伝道した人のことはあまり知られていません。その人たちのことをご紹介し、無駄と思えることが価値あることに変わることについてもご一緒に考えて行きましょう。
2014年11月21日(金) 7:30pm~9:00pm
☆ 講師:広路 和夫氏 カメラマン
☆ テーマ:「レンズを通して見た世界」
☆講師プロフィール
長野県出身
1958年長野県生まれ。(御岳山の近くの上松町)大学在学中からプロのカメラマンに師事し、風景写真、人物撮影を学ぶ。卒業後は就職しないで、広告カメラマンのもとで、料理、広告、建築撮影の技術を学ぶ。その後プロのカメラマンとして広告代理店の子会社でチーフカメラマンとして6年ほど経験積んだ後、30歳の時、結婚と同時にフリーランスのカメラマンとして独立し現在に至る。仕事は中外製薬、ANA,損保ジャパンなのアニュアルリポート、パンフレット等の撮影に携わりつつ、クリスチャン業界では日本聖書協会、いのちのことば社の撮影もさせていただいている。ネコの写真集:「ネコさんぽ」、「いっしょにいさせて」、花の写真集「心からあなたに」、「詩篇の花束」、「詩篇のしずく」「God Bless you」(いのちのことば社)など。
一般の出版社からは「猫を撮るのは難しい?」、「デジタルカメラ入門」(技術評論社)など
☆今月の講師広路和夫氏からの「ひとこと」です。
今回は仕事でお世話になっているVIP八王子スタッフの加藤さん(日本聖書協会勤務)からの依頼でお話しをさせていただくことになりました。人前で話すことが苦手で、講演等はほとんど経験をしたことがないので、今回は話すことより、ライフワークとして撮影している猫の写真や花のアレンジメントの写真を見て戴きながら、撮影の裏話しなどをメインに話しをさせていただきたいと思っております。また、カメラ撮影に関する質問、カメラの購入等で悩んでいる方がいらっしゃるようでしたら、プロとして解答できる範囲で質問に答えることができたらと思っております。
2014年10月17日(金) 7:30pm~9:00pm
☆ 講師:小川 政弘氏 元ワーナー・ブラザース映画製作室長
☆ テーマ:「映像翻訳と共に
―字幕翻訳で主を証しした半世紀―」
☆講師プロフィール
●元ワーナー・ブラザース映画製作室長。字幕翻訳者養成学校講師として字幕クラス、聖書・キリスト教、法律専科クラスで教える。46年半のワーナー在職中、約40年にわたって、2,000本を超える字幕・吹替版製作に従事。
「ハリー・ポッター」「マトリックス」「リーサル・ウェポン」シリーズ、「JFK」「ラスト・サムライ」「硫黄島からの手紙」二部作等を監修。自身も「偉大な生涯の物語」「ソロモンとシバの女王」「イングリッシュ・ペイシェント」「老人と海」など、多数の作品を字幕翻訳。
●PBAラジオ放送で入信、PBA支援団体PCF(PBA放送伝道同労者会)委員として、「聖書で読み解く映画カフェ」主催、東京を皮切りに、地方でもカフェを展開、ナビゲーターとして奉仕中。TV「ライフライン」10月4日(土)5日(土)に出演。
●ライフワークとして、FNDK(福音ネット伝道協力会)を設立し、インターネット・ラジオドラマサイト「この指とまれ」主催。
●ラジオ番組(レインボータウンFM「幸せ de Night !!」#65)に出演。 YouTUBE動画で配信中。https://www.youtube.com/watch?v=QFd6Ooiz6oM
●1962年11月入信。信仰歴52年。聖契神学校卒業。東京中央バプテスト教会教育主事。
☆今月の講師小川政弘氏からの「ひとこと」です。
ピリ 2:13 神は、みこころのままに、あなたがたのうちに働いて志を立てさせ、事を行わせくださるのです。」
皆様、私の主催する福音ネット伝道協力会が伝道団体連絡協議会に加入し、VIP八王子スタッフの加藤さん(日本聖書協会勤務)とお近づきになったことから、10月の例会の講演に伺わせていただくことになりました。
人々に“夢”を売る映画界で46年半を過ごし、6年前に定年退職となりましたが、感謝なことに映画との縁は切れないどころか、キリスト者のいい証しの機会として用いられるようになり、ますます忙しくなってきました。
私にとって、映画は、インターネット放送伝道と共に、車の両輪のようなライフワークとなりましたが、当日は、その魅力の一端を、皆様にお分かちできればと思っております。乞うご期待、よろしくお願いいたします。
2014年9月19日(金) 7:30pm~9:00pm
☆ 講師:坂本 陽明氏 神父作家
☆ テーマ: 不安と失意を克服する生き方
☆ 講師プロフィール
坂本陽明神父様は、1947年長野県生まれ。中央大学と南山大学大学院を卒業され、中国・輔仁大学中国語研究センター終了、中国・国立政治大学教員、タイ国アサンプション大学教員などを歴任され、現在は鹿児島教区溝辺教会・マリア山荘霊性センター主任司祭を務められています。
主な著書:
「聖アンセルムスと王陽明(中国語)」、中国・輔仁大学、1990年
「日本文化とキリスト教(中国語)」、中国・光啓出版社、1991年
「聖アンセルムスと日本思想におけるIntellectusFidei」、中国・光啓出版社、1992年
「現代中国とキリスト教」、中央出版社、1993年
「ニルヴァーナ(救い)への道―小乗仏教とキリスト教」、アサンプション大学、1996年
「東欧・中東とキリスト教」聖母の騎士社、1998年、2005年 3版
「マネジメントキリスト教」アサンプション大学、2000年
「21世紀のキリスト教の行方―聖ベネディクトの視点から」、国際霊性研究所、2002年
「霊性と教会マネジメント―21世紀のリーダーシップ」、国際霊性研究所、2005年
「祈りを求める心―癒しへの道」イー・ピックス、2007年
「不安と失意を克服する生き方」イー・ピックス、2009年
「救いと癒し―キリスト教的ホリスティック・ケア入門」教友社、2010年
「長編時代小説・キリシタンの世紀―新井白石とシドッチ」、イー・ピックス、2012年
「キリスト教的ホリスティック黙想・救いと癒し2」教友社、2012年
☆ 今月の講師、坂本陽明氏からの「ひとこと」です。
カトリックの坂本神父と申します。鹿児島の教会に住んでいます。今回、八王子の集会でお話しさせていただくことになり、とても嬉しく思っております。
私は、外国での宣教も経験し、医療黙想、「西郷隆盛はキリスト者であった」研究、キリシタン史研究、刑務所の教誨師などに従事しております。
現在、 世界には日々様々な事件や出来事、混乱が起きています。
このような世界で、人は誰でも不安や失意に押しつぶされそうになる時があります。そのような時、どのような心構えで「心を切り替える」ことができるのでしょうか。今日の人生を明るく元気に過ごすヒントを共に考え、皆様とよき分かち合いのひと時を持ちたいと考えております。
2014年7月18日(金) 7:30pm~9:00pm
☆ 講師:佐藤 実氏 げんき屋株式会社カレヂ
☆ テーマ: 5年、10年後の自分の未来に期待を持つ
☆ 講師プロフィール
1962年山梨県甲府に生まれ
1979年夏父親から甲府めぐみキリスト教会を紹介され信仰を持
それから教会に下宿し高校に通学
1980年ジーンズ総合商社勤務、直販部担当、一人で移動、
北海道から沖縄まで、当日折込広告を入れ、
バイトを採用し、3日間の展示即売会を実施
1984年千代田生命保険相互会社プレーイングマネージャー
(現、ジブラルタ生命)
(保険代理業、コンビニエンス業、人材派遣業、ほか)
2009年4月12日脳梗塞発症、3ヶ月余りの闘病リハビリ生活
神様に生かされている事を確信!人生の転機を迎える
現在、山梨中央教会員、毎朝の祈りから祝福の中にある
☆ 今月の講師、佐藤実氏からの「ひとこと」です。
キリスト教結婚式や厳粛な葬儀が文化のようになればと、
2014年6月13日(金) 7:30pm~9:00pm
☆ 講師:中原 成子氏 ソプラノ歌手
☆ テーマ: 恵みに満ちた「音楽」と「心」の関わり
☆ 講師プロフィール
東京都世田谷区生まれ。立教女学院小、中、高校在学時聖歌隊所属。
東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。
オペラ、宗教曲、ドイツリート、日本歌曲など幅広いレパートリーを持つ。
2010年6月 ドイツリートリサイタル「女の愛と生涯」(シューマン)
2011年9月 震災チャリティーコンサート(いちょう大ホール)
2012年9月 震災チャリティーコンサート(八王子復活教会)
2013年1月 ソロリサイタル「ドイツリートとオペラアリアの夕べ」
(紀尾井ホール)
2014年2月 盲導犬育成支援チャリティーコンサート(いちょう大ホール)
2010年より毎年八王子復活教会においてクリスマスコンサート開催のほか、学校コンサート、サロンコンサートに出演。
市民参加の第九やメサイア、女声合唱等を指導。
聖公会八王子復活教会オルガニスト。日本演奏連盟会員。
☆ 今月の講師、中原成子氏からの「ひとこと」です。
音楽は、その場に流れる音を共に楽しむもの。昨今はipodなどの媒体を通じて個人で楽しむ機会が増え、機械から流れる音楽を独りで鑑賞する事が多くなりました。しかし何といっても、音楽が一番心に働きかけるのは生の演奏です。演奏活動や音楽教育を通じて得た経験を通じて、音楽と心の関わりを考えたいと思います。普遍性を持ち、人々の心を豊かに開く音楽とは何か?また教会内での音楽の果たす役割を探求していきます。
2014年5月16日(金) 7:30pm~9:00pm
☆ 講師:サビーネ・クルーガー氏 エキュメニカル・コワーカー
☆ テーマ: 「魂のケア(ゼールゾルゲ)とは何か」
☆ 講師プロフィール
1992年-2012年 ドイツ福音主義教会ヴュルテンベルク州教区(南ドイツ)牧師
2001年-2012年 HIV/エイズウィルス罹患者への魂のケア
2002年-2012年 大学での魂のケア
2009年-2012年 非常時・緊急時における魂のケア
2011年-2012年 魂のケアの臨床実習
2013年-2016年 日本キリスト協議会/EMS(Evangelical Mission in Solidarity、連帯するドイツ宣教局)派遣のエキュメニカル・コワーカー
※2013年春から3年の契約でドイツ語での広報・通訳などの活動を行っています。東日本大震災発生直後から日本に支援を続けているドイツの教会と日本の教会との架け橋の役割も担います。
☆ 今月の講師、サビーネ・クルーガー氏からの「ひとこと」です。
「他者のために存在する時のみ、教会は教会たりうる。」(ディートリッヒ・ボンヘッファー)
“Kirche ist nur Kirche, wenn sie für andere da ist” (Dietrich Bonhoeffer)
ボンヘッファーはドイツの神学者であり牧師でした。第二次世界大戦中、ナチス体制へのレジスタンス活動に身を投じ、刑死した彼はヨーロッパのみならず日本でも今日までよく知られたキリスト者です。ドイツを含め世界の国々では、特に困難な状況にいる人々を教会が支援しています。「困難」とは、キリスト者であるかどうかは関係なく、人類が生涯に渡り、苦しまなければならないあらゆる悲しみです。辛い時を過ごしている人々を助けるため、牧師は何ができるでしょうか。「魂のケア」または「スピリチュアルケア」-これは3.11以降、日本において重要な意味を持ち始めています。
2014年4月18日(金) 7:30pm~9:00pm
☆ 講師:サイトウ ヤスヒロ氏 画家
☆ テーマ: 「全能者を模索する手がかり」
☆ 講師プロフィール
1956年 生まれ
1977-1981年 武蔵野美術大学 造形学部 油絵科
1981-1983年 武蔵野美術大学 大学院美術科 油絵コース
1984-1985年 パリ アカデミー・グラン・ショミエール美術学校
1985-1986年 パリ ボ・ザールにて美術解剖学を受講
1981年 武蔵野美術大学卒業制作優秀賞
1985-1990年 ル・サロン展
1986-1994年 ドートンヌ展 グランプリ3位受賞
1992年 個展 加藤近代美術館
1992-2009年 個展 西友
1993年 個展 パリ ポワンJAL
1995年 個展 パリ・ソシエテジェネラル
1996年 個展 パリ・デファンス
1998年 個展 ボワ・コロンブ市庁舎
2003-2004年 個展 パリ6区
2004年 個展 長谷川画廊
2007-2014年 個展 「丸善」本店ギャラリー
2010-2013年 個展 所沢ミューズ
ホームページ: http://saiito.com
☆ 今月の講師、サイトウヤスヒロさんからの「ひとこと」です。
しばらく前から私は作品製作に大変苦労するようになってきました。
長い間試行錯誤を繰り返すことが多くなりました。
しかし不思議な事に苦労して描いた作品ほど、見る人にはアッピールするようです。
おもえば額に汗してパンを食べることはわたしたちの正しい道のようです。
そして救い主の歩まれた道もそのことを示しているように思えます。
2014年3月14日(金) 7:30pm~9:00pm
☆ 講師:金学根(キムハツクン) 氏 MEAJ 日本自衛隊宣教会代表
☆ テーマ: 日本における自衛隊宣教の意味とは
☆ 講師プロフィール
AMI Japan Mission Center 日本代表/牧師
防衛関係キリスト者の会(コルネリオ会)顧問
MEAJ 日本自衛隊宣教会代表
日本宣教新聞 発行人/編集人
☆ 今月の講師、金学根さんからの「ひとこと」です。
日本の中で福音を伝えることは本当に困難なことである。それが、自衛隊や警察のようなところだとなおさらである。憲法に信仰の自由はあるが宗教活動が出来ないような自衛官に福音を伝えることは、不可能に近いことである。しかし、どんなに困難で不可能な状況であっても福音を伝えなければならないことに変わりはない。
なぜならば、私たちがキリストのめぐみによって救われたようにすべての人々も救われなければならないからである。そのために、キリストも神の栄光をすて人間となられ十字架の上で血を流し死んでくださったのである。
『みことばを宣べ伝えなさい。時が良くても悪くてもしっかりやりなさい』(Ⅱテモテ4章2節)。
2014年2月21日(金) 7:30pm~9:00pm
☆ 講師:辻岡 健象 氏 小さないのちを守る会代表
☆ テーマ: 現代社会における「いのちと性」について
☆ 講師プロフィール
1933年生まれ。大学卒業後、7年間ビジネスマンとして実業界で活躍。神学校卒業後、20数年間牧師として奉仕。現在、いのちの尊厳を標榜し全国に3000人余の会員を有する「小さないのちを守る会」代表。特に現代のいのちの軽視と性の乱れに痛みをおぼえ戦いながら、中・高・大学、PTA、教育委員会、公民館、病院、ロータリークラブ、教会、各キャンプ等で講演活動。新聞雑誌等に寄稿し、テレビにも出演して現代社会における「いのちと性」のあり方について訴える。未婚女性妊娠問題等にも具体的な援助。国際養子関係の「赤ちゃんを救う会」理事。中学・高校教員免許資格取得。教育学博士。著書「小さな鼓動のメッセージ」他。
趣味はスキー、マジック、腹話術。
小さないのちを守る会ホームページ
http://www.chiisana.org/
☆ 今月の講師、辻岡健象さんからの「ひとこと」です。
私たちは歴史始まって以来の生命軽視と性秩序混乱の時代に生きています。生命倫理を無視して急速に発達する医療科学技術を可能にし、そして診断という名目で、いのちの始まりである胎児が、中絶という重大な危機に直面しています。小さないのちを守り、キリスト教会の内外にいのちと性の大切さを訴え続けています。
少子化問題と若者間に急増する性感染症など危機的な問題などと対峙しながら、地の塩・世の光としてのキリスト者として如何に生きるべきかを考えたいと思います。
2014年1月17日(金) 7:30pm~9:00pm
☆ 講師:山田 裕紀 氏 日本ろう福音協会
☆ テーマ:「ろう者の聖書翻訳」
☆ 講師プロフィール
長野県飯田市生まれ
高校まで飯田
1998~2002カナダマニトバ州立大学 哲学専攻 卒業
2003~2005オムロン飯田株式会社 人事課
2005~2008アライアンス神学校 宣教学修士 修了
2010~ 日本ろう福音協会
2011~香港ウィクリフ聖書翻訳協会メンバー
2013~SIL世界手話チームアジア太平洋ディレクター
母教会 日本キリスト教会東京新生教会
家族構成 妻、息子2人(5歳、3歳)
☆ 今月の講師、山田裕紀さんからの「ひとこと」です。
聖書の手話翻訳についてお話をさせていただきます。日本及び世界各地で行われている神様の御業についてお分かちできれば幸いと思っております。
2013年11月15日(金) 7:30pm~9:00pm
☆ 講師:姫井 雅夫 氏 総動員伝道 代表
☆ テーマ:「総動員伝導の働き」
☆ 講師プロフィール
1941年、中国の上海で誕生。この年に第2次世界大戦が始まりました。日本にすぐ帰国し、北九州で育ちました。
立教大・インマヌエル聖宣神学院を卒業して、岩国・徳山・錦町で開拓伝道をし、総動員伝道の奉仕のため上京。
前任の牧師が召されたのでと赤坂教会からの招聘を受け、就任。
総伝の奉仕を続けながら、教会の伝道・牧会にあたっています。
総伝を通しては超教派伝道に取り組まざるをえず、諸方面での活動に引き込まれています。
前妻を突然の心臓病で亡くし、再婚。子どもたち3家族、8人の孫がいます。
私は長男で弟が3人います。主の憐みで全員クリスチャンです。
現 日本基督教団 赤坂教会 牧師
総動員伝道 代表
伝道団体連絡協議会 会長
☆ 今月の講師、姫井雅夫さんからの「ひとこと」です。
今回、お招きをいただき光栄に思います。
小学生時代は日曜学校に通っていました。
数年の空白期間があって、大学2年の時に宣教師を通して救いの恵みに与りました。
召命を感じ、神学院に進み、山口県で開拓・牧会し、次いで総動員伝道事務局長となり、現在は代表を勤めています。また24年前から日本基督教団赤坂教会の牧師に就任しました。
今回は「総動員伝道」の紹介をして欲しいとの要請をいただいたので、その線に沿ってお話させていただくつもりです。
①すべての人に福音を
②すべてのクリスチャンをよい証人に
③すべての教会に祝福を
これが総伝の目標です。終末が近いと言われる昨今、愛する同胞が早く神の救いに導かれるようにと祈りつつ労しています。
2013年10月18日(金) 7:30pm~9:00pm
☆ 講師:谷口 美枝 氏 地引網出版勤務
☆ テーマ:「弱さの中に働かれる主」
☆ 講師プロフィール
1963年 広島県広島市に生まれる。
大学時代に真理を求めて統一協会に通い始める。キリスト教会で聖書の話を聞くチャンスが与えられ、統一協会の間違いに気づき、クリスチャンとなる。21歳で受洗。
1988年 機会メーカに勤める夫と結婚し大阪に住む。
1995年 夫婦でそれぞれ神様からの語りかけを受け、上京。
1996年 夫がマルコシュパブリケーションに勤めていた時に、リバイバル新聞が創刊され、共に働きに携わるようになる。
1999年 リバイバル新聞社(合資会社)を設立。
2008年 隔週誌「リバイバル・ジャパン」の創刊。
2013年10月で「リバイバル・ジャパン」の発行を終え、月刊誌「舟の右側」創刊に向けて準備中。地引網出版の本では「境界線」「栄えに満ちた喜び」「聖書と村上春樹と魂の世界」などがある。夫が出版の働きを進める中、共に働きを続けてきた。
めじろ台シオンチャペル教会員、三人の息子(24才、22才、15才)の母。
☆ 今月の講師、谷口 美枝さんからの「ひとこと」です。
小さなころから浄土真宗に親しみ、お寺の日曜学校に通っていたような、キリスト教とは全く無縁だった私を神様は不思議な方法で救い出してくださいました。
救いの証と、上京した時のこと、またその後の働きへの導きについて分かち合わせていただきます。
また、女性としては家事、育児、仕事の忙しさの中で8年前に燃え尽きうつの症状が出たため、「リカバリー(回復のプログラム)」に通い心が癒されていく経験をしました。
色々な感情を心の中に押し込めて蓋をし、それでも頑張ろうとしていた自分が、そのままではもう一歩も前に進めなくなっていました。
自分の弱さを受け入れ、その弱さを主に差し出してゆく時、そのような者も、主と共に歩ませていただく恵みを教えられています。
2013年9月20日(金) 7:30pm~9:00pm
☆ 講師: 福島リツ氏 聖書を読む会 協力主事
☆ テーマ:「みことばに生きることを問われ続けて」
☆ 講師プロフィール
1965年、東京都大田区に生まれる。
11歳のときに、東京フリーメソジスト小金井教会の日曜学校に導かれ、イエス・キリストを信じる。
東京家政学院短期大学在学中、
20歳のときに、橋本キリスト教会(相模原市)で受洗。
短大卒業後、倉庫会社で6年間勤務。
主の召しにこたえて、会社を退職して、聖書宣教会・聖書神学舎に入会し4年間学ぶ。
1998年 「聖書を読む会」の主事となり、小グループでするディスカッション形式の聖書研究法の普及に携わる
2011年 結婚のため「聖書を読む会」を退職
2013年 協力主事として「聖書を読む会」の働きに協力し始める
日本同盟基督教団 多磨教会(府中市)教会員
☆ 今月の講師、福島リツさんからの「ひとこと」です。
小学生のときに、日曜学校でイエス様を信じました。
神学校卒業後、聖書を読む会の主事になりました。手引(質問集)
ここ数年、
今日までの神様の導きを証しさせていただき、
2013年7月19日(金) 7:30pm~9:00pm
☆ 講師: 上原 雄平 氏 (有)トップスペース代表
☆ テーマ:「会社に与えられた神のビジョン」
☆ 講師プロフィール
・1976年生まれ。東京都八王子市出身。
・東海大学卒業。
・卒業後は広告代理店にて勤務。
・2001年4月に有限会社トップ・スペース設立。
広告事業にてキリスト教会への同封郵送サービス「はこぶね便」、
飲食事業にて「らーめん楓」を展開中。
一男二女の父(今年10月に4人目が誕生予定)。
東村山市にある「キリストの栄光教会」教会員。
☆ 今月の講師、上原雄平さんからの「ひとこと」です。
私たち、トップ・スペースは事業を始めてから、12年3ヶ月になります。
始めは勢いと個人的な思いとで会社を辞め、先立つものも何もない中からのスタートでした。
必死に仕事をして業績を上げていくことばかりを考えていました。
走り続けてきましたが、ある時突然、ストップがかかりました。「鬱」という病気でした。
仕事が一切できなくなり、もうすべてが終わってしまったと思う出来事でした。
そこから、主はゆっくりと、また時に試練も交えながら、会社を向くべき方向へと転換され、
想像をはるかに超えた主のビジョンを与えてくれました。
今日までに事業の中で主が私たちに見せてくれている「御業」と与えられた「ビジョン」を証しさせていただければと思っております。
2013年6月21日(金) 7:30pm~9:00pm
☆ 講師: 金 テレサ 氏 映画企画・制作 (株)J&K INTERNATIONAL
代表取締役・プロデューサー
☆ テーマ:映画「ふうけもん」公開に向けて
☆ 講師プロフィール
日本大学芸術学部卒業、同大学院修士課程修了
脚本「エステル王妃」を手がける。その後、
映画「親分はイエス様」の制作スタッフに加わり
2003年にJ&K INTERNATIONALを設立。
映画を中心に、CM、プロモーション映像、出版企画を手がける。
☆ 講師ひとこと
金テレサさんからの「ひとこと」です。
映画「ふうけもん」は既に制作が完成していますが、配給費用の関係で
公開に至っていません。現在、本年下半期公開に向けて準備を進めています。
映画は、元祖便利屋・右近勝吉氏の著書を原作に、監督は「釣りバカ日誌」
で知られる栗山富夫さん、主演は中村雅俊さんです。
家族間の埋め難い隙間、現代社会が抱える寂しさを浮き彫りにし、
そんな中でも途切れることのない家族の絆、友情、そして人を信じる姿を
描き出した感動作です。当日は、映画のダイジェストなどをご紹介しながら、
この映画の魅力を皆様に知っていただきたいと考えています。
2013年5月17日(金) 7:30pm~9:00pm
☆ 講師: 菊池 義弘 氏 (日本聖書協会 募金部主任)
☆ テーマ: 「日本聖書協会による聖書普及事業と東日本大震災被災地支援の報告」
☆ 講師プロフィール
・慶應義塾大学法学部
・韓国・延世大学留学
・ ワールドビジョン・ジャパン1年間勤務
・ 一般企業に10年間勤務
・ 2006年より現職
・ ウェスレアン・ホーリネス教団淀橋教会員(1994年イースターに受洗)
☆ 講師ひとこと
菊池さんからの「ひとこと」です。
日本聖書協会では、「すべての人が自分の言葉の聖書を手に出来る日」の実現を目指し、国内外で聖書普及の働きを進めています。東日本大震災では14,000冊以上の「聖書」を被災地にお贈りすると共に、各地で応援コンサートを行いました。日本聖書協会の聖書普及を通した宣教の働きについて、詳しくご報告いたします。
2013年4月19日(金) 7:30pm~9:00pm
☆ 講師: 長尾美穂子さん (介護ヘルパー)
☆ テーマ: 「自分に生まれて良かった」
☆ 講師プロフィール
・ 横浜市出身、9歳~16歳まで施設で育つ
・ 1985年4月7日洗礼を受ける
・ その後、信仰から離れる
・ 2000年に神様の導きにより再び教会に行くようになる
・ 2010年、JTJ宣教神学校を卒業、十字架福音キリスト教会に所属
現在は訪問介護ヘルパーの仕事をさせていただいています。
☆ 講師ひとこと
生きるのが辛かった、苦しかった、
『自分なんて価値の無い存在だ!!』と思い込んでいました。
でも神様の愛を知ってから、生きるのが嬉しくなり、楽しくなりました。
『他の誰でもなく、自分に生まれて良かった!!』と思えるようになりました。
この大逆転を与えてくださった神様の愛をお話ししたいと思います。
2013年3月15日(金) 7:30pm~9:00pm
☆ テーマ: 「立ち止まって考える」
八王子でも、寒さで遅れていた梅がようやく咲き始めました。
急に暖かくなって来て、今月の下旬には桜も咲きそうですね。
VIP八王子は今年で14年目を迎えます。
今までの活動を振り返り、印象に残ったこと、感動したことなどを、
そしてこれからの活動について、その方向性、要望などを
皆で話し合い、シェアする場を設けます。
テーマ 「立ち止まって考える」
皆様の参加をお待ちしております。
2013年2月15日(金) 7:30pm~9:00pm
☆ 講師: 岡田 秀樹 氏 (VIP八王子スタッフ)
☆ テーマ: 「ギリシャ、クレタ島、キプロスをたずねて Ⅱ」
~ギリシャ文化、エーゲ海文化圏そして使徒パウロの歩みから~
☆ 講師プロフィール
・ 13年前にリフレッシュ休暇と年次有給休暇を活用しイスラエル訪問。
・ 放送・映像系会社を早期退職する。
・ 在職中はコンテンツアーカイブを中心にビジネス展開し、その知識を
活かし、関谷定夫 西南学院名誉教授所有バイブルランド7万枚の
スライドをデジタイズ化中(2000枚/2年)。
・ デジタイズ化に伴い情報入手を兼ねて西トルコを旅行。
・ 一昨年、ヨルダンと再度イスラエルを旅する。
・ 昨年7月、東トルコを旅行。
・ 引き続き10月、聖書考古学資料館主催の聖書研修旅行に参加
今年はギリシャ北部マケドニア、ローマを計画中。
☆ 講師ひとこと
聖書考古学館主催にてコリント、デルフィー、ミケーネ遺跡や各地の考古学博物館を中心に巡ってきました。
クレタ、キプロスは地中海では地理的にも重要な位置に存在し、ギリシャ神話は切っても切り離す事が出来ません。その中で、今から数千年前の世界に思いをはせ当時の文化・宗教に触れ、パウロの異教地での伝道の困難、決意を垣間見てきました。その感動を写真や動画を通して皆様にお分かちします。
2013年1月18日(金) 7:30pm~9:00pm
★ 講師:吉野 英之 氏 (税理士)
★ テーマ:用意できていますか?「相続と遺言」
★ 講師プロフィール
1944年 東京都中野区に生まれる
1966年 中央大学法学部 法律学科 卒業
1976年 会計事務所勤務
1986年 税理士登録(東京税理士会所属)
1999年 日本基督教団 片倉教会 八木原敬一牧師より受洗
2006年 秋 ハーベストタイム聖地旅行に参加
現在 吉野税理士事務所税理士
2012年11月16日(金) 7:30pm~9:00pm
☆ 講師: 岡田 秀樹 氏 (VIP八王子スタッフ)
☆ テーマ: 「ギリシャ、クレタ島、キプロスをたずねて」
~ギリシャ文化、エーゲ海文化圏そして使徒パウロの歩みから~
☆ 講師プロフィール
・ 12年前にリフレッシュ休暇と年次有給休暇を活用しイスラエル訪問。
・ 一昨年、放送・映像系会社を早期退職する。
・ 在職中はコンテンツアーカイブを中心にビジネス展開し、その知識を 活かし、関谷定夫 西南学院名誉教授所有7万枚のスライドを デジタイズ化中(2000枚/2年)。
・ デジタイズ化に伴い情報入手を兼ねて西トルコを旅行。
・ 昨年、ヨルダンと再度イスラエルを旅する。
・ 今年7月、東トルコを旅行。
・ 引き続き10月、聖書考古学資料館主催の聖書研修旅行に参加
☆ 講師ひとこと
聖書考古学館主催にてコリント、デルフィー、ミケーネ遺跡や各地の考古学博物館を中心に巡ってきました。クレタ、キプロスは地中海では地理的にも重要な位置に存在し、ギリシャ神話は切っても切り離す事が出来ません。今から数千年前の世界に思いをはせ当時の文化・宗教に触れ、パウロの異教地での伝道の困難、決意を垣間見てきました。その感動を写真や動画を通して皆様にお分かちします。
2012年10月19日(金) 7:30pm~9:00pm
☆ 発題者: 鈴木 正弘 氏 (キャリア アドバイザー)
☆ テーマ: 「高齢化社会を考える」
~かつての若者も、今の若者も共に語り合おう~
ようやく秋らしくなって来ました。
今月は、秋の夜長、じっくりと考え、話す時を持ちたいと思います。
9月17日は敬老の日でした。
私たちVIP八王子のスタッフも60歳の定年を過ぎたメンバーが5割を超え、
「高齢者」ということばに敏感になっています。
社会では少子高齢化が叫ばれ、年金、医療、介護などの社会保障制度や
人口減少から来る経済活動への影響が大きな問題になっています。
高齢者の定義そして平均寿命、健康寿命を考え、社会そして私たちの
生活への影響、今体験していること、将来起こる問題等について、
これからの生き方も含め共に考えてみたいと思います。
2012年9月21日(金) 7:30pm~9:00pm
☆ 講師: 岡田 秀樹 氏 (VIP八王子スタッフ)
☆ テーマ: 「ウルファ、ハラン、アララト山、ノアの箱船をたずねて」 ~創世記を垣間見る~
☆ 講師プロフィール
・ 10年前にリフレッシュ休暇と年次有給休暇を活用しイスラエル訪問。
・ 一昨年、放送・映像系会社を早期退職する。
・ 在職中はコンテンツアーカイブを中心にビジネス展開し、その知識を活かし 関谷定夫 西南学院名誉教授所有7万枚のスライドをデジタイズ化中(2000枚/2年)。
・ デジタイズ化に伴い情報入手を兼ねて西トルコを旅行。
・ 昨年、ヨルダンと再度イスラエルを旅する。・ 今年7月、東トルコを旅行。
☆ 講師ひとこと
今まで、聖書からみたイスラエル、西トルコ、ヨルダンとお話ししてきました。
今回は東トルコを分かち合いたいと思います。
シリア北部アレッポで日本の報道ジャーナリストが亡くなっていますが、今回東トルコの旅ではそのシリア、イラク、イラン、アルメニア国境近辺を回りました。
国境沿いは、砲台がこちらを向き戦車とか装甲車が行き交い、軍事訓練の中を通過したり、軍隊駐留にデジカメを向けると、銃口をこちらに向け兵士が飛んで来てメモリを要求するほどでした。(デリートですませて貰いました)
今でもきな臭い国境近くで起きた聖書の世界、神の摂理を垣間見ていきたいと思っています。
2012年7月20日(金) 7:30pm~9:00pm
テーマ:「天地創造 1日目を考える」 副題・・・<光あれ>の前に何があった・・・
紫陽花は美しい輝きを放っています。梅雨明けが待ち遠しい頃ですね。今月は、聖書 創世記 からテーマを設定しました。岡田さんの大胆な発題を元に、皆さんと共に話し合いの時を持ちたいと思います。
発題者:岡田 秀樹(VIP八王子スタッフ)
ひとこと:天地創造の第一日の前に何があったのかを聖書から、考えてみたいと思います。 そこから、神の摂理、天地創造、新天新地を通し、聖書を知識から理解へ、そして日々の生活への適用まで、語り合えれば幸いです。